【第2回講師 】
清水 崇監督
吉田浩太監督



2018年4月24日(火)13時~18時・25日(水)13時~19時

「"個性"を探りましょう」
吉田監督と共に講師を担当することになりました。僕は吉田監督ほどワークショップという形態に慣れていませんが、集まってくれた皆さんと〝個性:キャラクター〟を探れればと思っています。癖や声も知らぬままSNSなどで繋がれる今、芝居や演技はそうはいきません。舞台でも映像でも役者と演出家とスタッフと作家と…〝個性〟は否応無しに作品に反映されます。それは例えどんなに完璧に別人を演じきったとしても滲み出てしまうものです。
実質、その後の仕事に繋がるのか?結果や効率ばかり頭で考えてしまう方もいるかと思いますが、そんな性分も含めて、案外自分には見えない〝個性〟を探りましょう。
たった2日ですが、どんな関係が出来るか?何を感じ取れるか?楽しみです。

前回に続いて講師を担当することになりました。前回同様に、自分がワークショップで得たいものは、役者との信頼関係です。ワークショップだけの関係にならず、その後の仕事の関係としていかに繋がっていけるか、これがなによりも大事です。お友達になろうというわけでなく、監督/俳優としての信頼関係を結びたいと思うのです。例えば僕がキャスティングを考える時に「あ、あの人いるな」とパッと思いつく人になって欲しい。そのために自分が所属するシャイカーでワークショップをする意味があります。色んな人と出会ってキャスティングの可能性を大きく広げたいなと思っています。

〈清水・吉田の合同ワークショップについて〉

清水と吉田が各1日ずつ講師を担当し、1つのテキストを2人で演出する形式でレッスンを進めます。レッスン台本は事前に送付し、準備する時間を確保しますのでご安心下さい。2日目の最後には清水・吉田両名でのまとめ講義的な懇親の場を…と考えています。

日時 2018年4月24日(火)13時~18時・25日(水)13時~19時
受講料 ¥21、000-(税込/2日間))
場所 都内スタジオ(最寄り駅:渋谷)
定員 15名前後
募集対象 15歳以上の男女。経験、事務所所属の有無は問いません。(書類審査有り)
締切

4月13日(金)17時まで

結果通知

4月17日(火)中にメールにてご連絡します。

受講までの流れ

受講までの流れ:必要事項(別記)をご記入の上、写真を添付しメールにてお送りください。書類審査の上、結果をメールにてお知らせします。通過通知を受け取られた方は記載された方法に沿って指定日までに受講手続きをおこなってください。受講料のご入金確認をもって正式に受講予約完了となります。予約完了後のキャンセル、返金には応じかねます。
・18日になっても結果通知メールが届いていない場合はお手数ですが電話にてお問い合わせください。

必要事項

メールタイトル
第2回ワークショップ受講希望
本文
  • お名前/フリガナ
  • 性別
  • 生年月日・年齢
  • 職業(記入例:「俳優」「会社員」「高校生」など)
  • メールアドレス(結果通知先)
  • 10時~19時の時間帯に連絡が取れる電話番号
  • お住いの地域:(記入例:世田谷区、川崎市など)
  • 所属事務所(所属している方のみ)
  • 演技経験(記入例:「なし」「舞台出演」「エキストラ出演」等)
  • 添付:プロフィール写真・オフィシャルプロフィール(ある方のみ)

申込先:uvsu@shaiker.co.jp  問い合わせ:シャイカーTEL03-5489-0431(平日13時~17時)

シャイカーワークショップ 講師紹介

清水崇監督

「空気を読む」なんて言い草はやめて…出会いでの個性の認識、性分の信頼とぶつかり合いに期待しています。
そこに正解はありません。たかだか芝居…されど……の高みを共に培い、出会いやセッションを楽しめたら幸いです。

1972年、群馬県前橋市出身。大学で演劇を専攻し、助監督を経て1998年監督デビュー。ホラー映画『呪怨』がヒット。ハリウッドリメイク版も自ら手がけ、全米No.1を記録。近作に『魔女の宅急便』(2014)、『ブルーハーツが聴こえる』、『こどもつかい』、エグゼクティブ・プロデューサーを務めた『バイオハザード:ヴェンデッタ』(共に2017)など、『9次元からきた男』が公開中。

豊島圭介監督

シャイカーにはいろいろなタイプの監督がいます。それぞれ映画やテレビの分野で活動しています。
僕たちはいろんな才能の俳優たちと知り合いたい、それがこのワークショップの目的です。
戦力になる仲間を沢山増やして、現場に持ち帰りたいと思っています。芝居下手でもいいですから、面白い人集まれ!

1971年生まれ、静岡県出身。東京大学在学中より自主映画製作を開始し、1994年に『悲しいだけ』が第17回ぴあフィルムフェスティバルに入選する。大学卒業後、ロサンゼルスのAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)監督コースへ留学。帰国後、『張り込み』(00/篠原哲雄監督)で脚本家デビュー。
その後、中原俊監督のオリジナル・ビデオ「姉は女教師」(00)の脚本を手がけ、テレビ「怪談新耳袋」シリーズ(03)で監督デビュー。『怪談新耳袋 劇場版』(04)で映画監督デビューを果たす。映画やドラマを中心に、コメディからシリアスドラマまで幅広いジャンルを横断して活躍中。手がけた主なテレビドラマ作品は、「紺野さんと遊ぼう」(07/WOWOW)、「週刊真木よう子」(08/TX)、「マジすか学園」シリーズ(10・11・12/TX)、「さばドル」(12/TX)、「CLAMPドラマ ホリックxxxHOLiC」 (13/WOWOW)、「クロユリ団地~序章~」(13/TBS)、「徳山大五郎を誰が殺したか?」(16/TX)、「豆腐プロレス」(17/EX)、映画作品は『ユメ十夜』(07)、『ソフトボーイ』(10)、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(10)、『花宵道中』(14)、『海のふた』(15)、『ヒーローマニア -生活-』(16)、『森山中教習所』(16)等。

吉田浩太監督

俳優と向き合って映画を作りたい― シャイカー主催のワークショップ企画が立ち上がった時、
そのシンプルな気持ちを成就させるタイミングはここしかないと思いました。
シャイカーワークショップを通じ、映画に一緒に向き合い、情熱を捧げる方に出会いたいです。

1978年東京都生まれ。早稲田大学中退。ENBUゼミナールを卒業後、映像製作会社シャイカーに入社。入社後、「象のなみだ」(西東京市民映画祭審査員特別賞)を監督。2006年「お姉ちゃん、弟といく」で、第2回CO2映画祭主演女優賞〈江口のりこ〉、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門審査員特別賞を受賞。2008年、若年性脳梗塞を発症し、手術・治療のため、休養生活に入る。一年の休養の後、復帰作の「ユリ子のアロマ」を完成。ドイツニッポンコネクションでスペシャルメンションを受賞した後、長編デビュー作として劇場公開をした。2011年、「ソーローなんてくだらない」を制作。レインダンス映画祭でベストインターナショナルコンペ部門にノミネートされた。その後も様々な作品を作り続けている。代表作に「オチキ」(2012)「うそつきパラドクス」(2013)「ちょっとかわいいアイアンメイデン」(2013)「女の穴」(2014)「スキマスキ」(2015)「好きでもないくせに」(2016)テレビドラマ「黒い報告書~誘蛾灯の女~」「徳山大五郎を誰が殺したか?」「豆腐プロレス」など。2017年度内に、二本の長編映画を制作予定である。