【第1回講師 吉田浩太 監督】

A回2017年5月25日(木)・26日(金)各日16時~21時
B回2017年6月1日(木)・2日(金)各日16時~21時

僕は映画を作るとき、役者との対話で生まれた信頼関係でしか映画を作ることが出来ません。監督と俳優との付き合い方は様々ですが、自分は、やはり俳優とのコミュニケーションで関係を築きたいタイプなのだと思います。ただ、映画やドラマを作ることは、様々な困難が伴う故に、この関係を作るというシンプルなことが、実はとても難しかったりします。ただ、ワークショップならば、困難なものは何もありません。常々、もし自分でワークショップをやるならば、その関係を築くことを徹底したいと思っていました。
今回は、自分が所属する会社・シャイカーが主催する第一回目のワークショップですが、自分がやりたいことは何をやっても大丈夫と言われています。なので、やりましょう。しっかりお芝居をして、その中で生まれる関係を作りましょう。

演じることは、やはり素晴らしいことだと思います。まずはシンプルに演じることの素晴らしさを追及したいと思います。そのために、自分なりに培ってきた経験、知識、そして情熱を全てこのワークショップに注ぎます。
僕のことを知っている方も知らない方も、もう一度シンプルに立ち返り、ゼロから信頼関係を築いていければと思っています。

〈ワークショップ二回開催形式について〉

基本的にテキストを使ったお芝居をやろうと思います。A、Bと二つのパターンでの開催となりますが、一応、形としてはAが基本、Bが応用とします。ただ、AもBも違った台本を用いますので、どちらの回を受講してもらっても大丈夫です。もちろん、両方受けて下さっても大丈夫です。Aを受けて下さった方が、Bを受けて下さる場合には、Aで学んだことをBで活用する、といったことが出来るかと思います。

日時 A回2017年5月25日(木)・26日(金)各日16時~21時
B回2017年6月1日(木)・2日(金)各日16時~21時
※A,B両方の受講も大歓迎です。
受講料 A・B回共に各¥18,000-(税込)
場所 Sound’s Group STUDIO(丸の内線 中野富士見町駅徒歩1分)
定員 A・B回 各15名前後
募集対象 15歳以上の男女。経験、事務所所属の有無は問いません。(書類審査有り)
締切 A回5月18日(木)PM12時/B回5月25日(木)PM12時

受講までの流れ

必要事項をご記入の上、写真(顔がわかるものであればサイズ問いません)を添付しメールにてお送りください。書類審査の上、結果をメールにてお知らせします。通過通知を受け取られた方は記載された方法に沿って受講手続きをおこなってください。受講料のご入金確認をもって正式に受講予約完了となります。

必要事項

メールタイトル
ワークショップ受講希望/A回orB回orAB回
本文
  • お名前/フリガナ
  • 性別
  • 生年月日・年齢
  • 職業(記入例:「俳優」「会社員」「高校生」など)
  • メールアドレス(結果通知先)
  • 10時~19時の時間帯に連絡が取れる電話番号
  • お住いの地域:(記入例:世田谷区、川崎市など)
  • 所属事務所(所属している方のみ)
  • 演技経験(記入例:「なし」「舞台出演」「エキストラ出演」等)

申込先:uvsu@shaiker.co.jp  問い合わせ:シャイカーTEL03-5489-0431(平日13時~17時)

シャイカーワークショップ 講師紹介

清水崇監督

「空気を読む」なんて言い草はやめて…出会いでの個性の認識、性分の信頼とぶつかり合いに期待しています。
そこに正解はありません。たかだか芝居…されど……の高みを共に培い、出会いやセッションを楽しめたら幸いです。

1972年、群馬県前橋市出身。大学で演劇を専攻し、助監督を経て1998年監督デビュー。ホラー映画『呪怨』がヒット。ハリウッドリメイク版も自ら手がけ、全米No.1を記録。近作に『魔女の宅急便』(2014)、『雨女』(2016)、『9次元からきた男』(2016)など。『ブルーハーツが聴こえる』(2017)公開中。他に『こどもつかい』、エグゼクティブ・プロデューサーを務めたフルCG映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』の公開が控えている。

豊島圭介監督

シャイカーにはいろいろなタイプの監督がいます。それぞれ映画やテレビの分野で活動しています。
僕たちはいろんな才能の俳優たちと知り合いたい、それがこのワークショップの目的です。
戦力になる仲間を沢山増やして、現場に持ち帰りたいと思っています。芝居下手でもいいですから、面白い人集まれ!

1971年生まれ、静岡県出身。東京大学在学中より自主映画製作を開始し、1994年に『悲しいだけ』が第17回ぴあフィルムフェスティバルに入選する。大学卒業後、ロサンゼルスのAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)監督コースへ留学。帰国後、『張り込み』(00/篠原哲雄監督)で脚本家デビュー。
その後、中原俊監督のオリジナル・ビデオ「姉は女教師」(00)の脚本を手がけ、テレビ「怪談新耳袋」シリーズ(03)で監督デビュー。『怪談新耳袋 劇場版』(04)で映画監督デビューを果たす。映画やドラマを中心に、コメディからシリアスドラマまで幅広いジャンルを横断して活躍中。手がけた主なテレビドラマ作品は、「紺野さんと遊ぼう」(07/WOWOW)、「週刊真木よう子」(08/TX)、「マジすか学園」シリーズ(10・11・12/TX)、「さばドル」(12/TX)、「CLAMPドラマ ホリックxxxHOLiC」 (13/WOWOW)、「クロユリ団地~序章~」(13/TBS)、「徳山大五郎を誰が殺したか?」(16/TX)、「豆腐プロレス」(17/EX)、映画作品は『ユメ十夜』(07)、『ソフトボーイ』(10)、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(10)、『花宵道中』(14)、『海のふた』(15)、『ヒーローマニア -生活-』(16)、『森山中教習所』(16)等。

吉田浩太監督

俳優と向き合って映画を作りたい― シャイカー主催のワークショップ企画が立ち上がった時、
そのシンプルな気持ちを成就させるタイミングはここしかないと思いました。
シャイカーワークショップを通じ、映画に一緒に向き合い、情熱を捧げる方に出会いたいです。

1978年東京都生まれ。早稲田大学中退。ENBUゼミナールを卒業後、映像製作会社シャイカーに入社。入社後、「象のなみだ」(西東京市民映画祭審査員特別賞)を監督。2006年「お姉ちゃん、弟といく」で、第2回CO2映画祭主演女優賞〈江口のりこ〉、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門審査員特別賞を受賞。2008年、若年性脳梗塞を発症し、手術・治療のため、休養生活に入る。一年の休養の後、復帰作の「ユリ子のアロマ」を完成。ドイツニッポンコネクションでスペシャルメンションを受賞した後、長編デビュー作として劇場公開をした。2011年、「ソーローなんてくだらない」を制作。レインダンス映画祭でベストインターナショナルコンペ部門にノミネートされた。その後も様々な作品を作り続けている。代表作に「オチキ」(2012)「うそつきパラドクス」(2013)「ちょっとかわいいアイアンメイデン」(2013)「女の穴」(2014)「スキマスキ」(2015)「好きでもないくせに」(2016)テレビドラマ「黒い報告書~誘蛾灯の女~」「徳山大五郎を誰が殺したか?」「豆腐プロレス」など。2017年度内に、二本の長編映画を制作予定である。